カレーのお供はナンが一番ポプュラーだと思ってませんか?👀
インドにはナン以外にもたくさんのパンがあります。
ナンは主に北インドのパンになり、小麦から作られています。実はナンはタンドールという専用の窯で焼かれるため、一般家庭ではあまり食べられていません。
逆に、よく一般家庭で食べられるパンはチャパティです!(写真は、委員長のアルバイト先からの協力)
発酵させる必要もタンドールも必要なく、フライパンで作ることが出来ます!チャパティとは全粒粉とギーと呼ばれるバターで作られています。
ちなみにギーは栄養価が高く、世界でもスーパーフードとして注目されているんだとか。。。他にも北インドではチャパティの記事に油を練り込みミルフィーユのように層に重ねて焼いたラチャパラタ。
チャパティを油で揚げたプーリーなどがあります。(パンジャブ地方の家庭にて)
南インドの料理のパンと言えばドーサです!(デリーにある南インド料理店にて)
米の栽培が盛んな南インドでは米粉を使うことが一般的です。インドでは朝食として食べられることが多いみたいです。また、南インドにはイドゥリという米の蒸しパン、また豆粉から作られたワダがあります。
私のお気に入りはプーリーとチャパティです!カレーとも良く合いますし、そのまま食べてもすごくおいしいです!
皆さんもぜひインドに行ったときは本場のインドのパンを食べてみてください!!
※写真は、すべて委員長が撮影したものです。
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