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本会議に向けて
第29期日本インド学生会議(JISC) インド開催を目指して
第26期、第27期のJISC本会議は、インドで開催を成功させ、対面開催ならではの交流が再開しました。昨年度の第28期JISCは4年ぶりに、インド東部に位置するコルカタや南部チェンナイから学生を招聘し、日本・東京にて本会議を開催いたしました。第29期JISCでは夏のインド開催を目指し、助成金の申請を行っています。日本の魅力や両国が抱える課題をインド側学生と共有すべく、本会議の準備を進めてまいります。

本会議とは
日印学生間の交流と、それによる異文化理解を活動目的としている日本インド学生会議は一年に一度本会議を開催します。本会議は日本、もしくはインドで開催され2週間ほど学生が交流、文化体験を通して互いの文化を学び異文化理解力を高めます。
日本人学生、インド人学生は分科会と呼ばれる議題ごとに分けられたグループに所属し、ディスカッションを通して両国に共通する社会問題や、世界的な問題について議論し、その解決策を模索します。
本会議のゴール
ゴール 1
両国の文化や価値観、社会課題などを様々な角度から議論することで、
これからの日印の架け橋となる人材に必要な幅広い視点を磨いていきます。
ゴール 2
日印共通の課題を通じて、両国が抱える問題や双方の取り組み方の違いを学んで相手国に対する理解を深め、
自国の課題を客観的に捉えられるようになります。
ゴール 3
2030 年とその先の「望ましい未来」について、日印の学生が「自分ごと」として議論を重ね、
今後その未来を主体的に実現させる人材となることを目指します。
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